成分計測は2次元の時代へ
2次元FT-IR分光装置を出展します。香川大学の特許技術である『准共通光路波面分割型位相シフト干渉計』、『画角補正』を活用することで、高感度2次元計測、短時間計測、その場計測(耐振動性、小型・軽量による高可搬性)を実現。廃プラスチックの選別・再利用、海洋中のマイクロプラスチックの実態把握、インフラ・設備における点検・劣化状況の把握、その他環境汚染物質の測定等へ幅広い分野での利用が期待できます。
近赤外2次元フーリエ変換分光イメージングシステム
香川大学の特許技術を活用した3つの特徴があります。『高速広域計測』スキャニング操作が不要なため、視野エリア内を十数秒で一括計測。大幅な計測時間の短縮が可能。『高認識性』2次元検出器の各画素ごとにスペクトルデータを取得することで、任意の点における解析ができ、視野エリア内にある複数の試料の同時検出が可能。『高可搬性』振動に強く、除振装置が不要。その為、小型化・軽量化を実現し、可搬性に優れている。
中赤外2次元フーリエ変換分光イメージングシステム
香川大学の特許技術を活用した3つの特徴があります。『高速広域計測』スキャニング操作が不要なため、視野エリア内を十数秒で一括計測。大幅な計測時間の短縮が可能。『高認識性』2次元検出器の各画素ごとにスペクトルデータを取得することで、任意の点における解析ができ、視野エリア内にある複数の試料の同時検出が可能。『高可搬性』振動に強く、除振装置が不要。その為、小型化・軽量化を実現し、可搬性に優れている。
株式会社 日進機械
技術部
研究員
斉 威氏
【講演概要】
弊社株式会社 日進機械は、香川大学の特許技術である『准共通光路波面分割型位相シフト干渉計』、『画角補正』を活用することで、十数秒で完成できる高感度広視野2次元計測、かつ耐振性、小型・軽量化が求められたその場での計測が低価格で実現しました。特に、廃プラスチックの選別・再利用、海洋中のマイクロプラスチックの実態把握、インフラ・設備における点検・劣化状況の把握、その他環境汚染物質の測定等幅広い分野での利用が期待できます。
本セミナーは計測原理などを簡単に説明した後、それらの応用事例について紹介いたします。
【申込方法】
聴講を希望される方は、直接会場までお越しください。
下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
それ以外の目的(セールス等)で無断に使用・転載する事を固く禁じます。
日進機械