ポストLEDフォトニクス研究所(pLED)は、徳島⼤学が歴史的に強みを持つ光科学研究をさらに加速し、地域産業界と共に、オープンイノベーションで実⽤化を⾒据えた次世代光源の開発及び応⽤研究に取り組むため、2019年3⽉に設置しました。可視光より短波⻑側の「深紫外」、⻑波⻑側の「⾚外」「テラヘルツ」の3つの未開拓波⻑領域の光にアプローチし、各々の光が持つ特性を⽣かした新しい産業創出を目指します。
LD/LEDによる偏光を利用した画像計測・分光計測技術の開発
【主催】株式会社JTBコミュニケーションデザイン
【開催時間】12:45-13:40
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国立大学法人 徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所
江本 顕雄氏
Luminus Devices / 丸文株式会社
山本 泰宏氏
【講演概要】
UV-A LED はここ数年で、効率が改善し、数量によりコスト削減も強化されてきた状況があります。
これらの傾向により、UV-LED を用いた硬化は主流となり、同時に、3Dプリンティングやダイレクトイメージング(マスクレス・リソグラフィー)など、UV-LED の高出力を必要とする新しいアプリケーションも出現し始めています。これらの新しいアプリケーションに対応し、従来のアプリケーションのシステム速度を向上させるために、
Luminus Devices社は、業界をリードする電流密度 最大 4 A/mm2 で動作可能な UV-A LED を開発しました。
これらの次世代 LEDは信頼性が高く、 4 A/mm2 では 2 A/mm2 で駆動する LED よりも 最大74% 高い出力が可能になります。
今回のプレゼンで、これらの次世代LEDの性能特性と、それによって実現される新しいアプリケーションの可能性について紹介します。
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徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所