プラズマ乳酸菌による免疫ケア習慣の浸透と、地域社会への貢献について

12:20-13:00 事前登録

キリンホールディングス

ヘルスサイエンス事業部 マーケティンググループ

主幹

永井 勝也氏

【講演者プロフィール】

05年 　キリンビール入社　九州流通部量販営業担当
11年 　 同　マーケティング部- ビール類、RTDの戦略/広告/商品開発
20年 　 - 新ジャンル(本麒麟・のどごし〈生〉)統括ブランドマネージャー
21年 - ビール(一番搾り、ラガー)統括ブランドマネージャー 　　
22年~ キリンホールディングス　ヘルスサイエンス事業部マーケティングG主幹

【講演概要】

免疫は感染症と共存する新たな日常に向き合う上で重要な要素であり、人生100年時代を生きる私たちの健康の土台です。しかしその働きは自覚しにくいため免疫ケアへの対策が遅れている現状があります。この課題解決は社会的に意義のある重要テーマです。キリンは長年の研究を通じてこの課題に取り組んできました。世界で初めて免疫の司令塔pDCを直接活性化するプラズマ乳酸菌を発表、また日本初免疫機能表示食品として幅広く提供しています。さらに免疫ケア普及促進のために様々な啓発活動を展開、本年5月から企業・行政と共に「げんきな免疫プロジェクト」を立ち上げ大きな広がりを見せています。地域社会では健康促進や予防の重要性が益々高まっており、免疫ケアの普及は効果的な手段になり得ます。免疫ケアは私たちの生活に不可欠であり、その浸透が社会全体の健康に繋がります。健やかでよろこびに満ちた未来を創るためのチャレンジが今後加速していきます。