カンファレンスB

2023年7月6日(木)

Super City/Smart City KANSAI
協賛講演

 
スマートシティ実現を支えるセキュリティ・セーフティについて ~ラックが推進する「smart town事業構想」
14:10-14:50 事前登録
会場: カンファレンスB
又江原 恭彦

ラック

新規事業開発部

部長

又江原 恭彦

【講演者プロフィール】

国内各地域の安心・安全なデジタル化、IoT化を推進するためのプラットフォームサービス、地域事業創出を目指した「smart town事業」の実現を目指して活動中。

1997年 ラックに入社。セキュリティ事業の創業期より社内外の各種サイバーセキュリティ事業に従事。
2011年 サイバーセキュリティ事業の中部地区担当の後、セキュリティコンサルティング部門を担当。
2018年 新規事業開発事業責任者。「smart town事業」を推進。現在に至る。


【講演概要】

スマートシティでは、IoTデバイスやセンサーが都市インフラと連携し、データ収集や最適化を行います。つまり、地域住民の生活環境をより便利に、安全にしていくための鍵となるのは、IoT機器の活用とシステム連携、そして運用の支援体制といえます。
このため、個人情報や機密データの保護、システムの安定性を確保するための「セキュリティ」と、市民生活を支えるインフラやサービスが安全に機能することを保証し事故や災害への対応力を向上させる「セーフティ」が重要となります。
ラックは、セキュリティ/システム開発事業で培った経験を活かし、街全体を見守る総合的なセーフティ・サービスとして「smart town」事業の実現を推進しています。
このセッションでは、セキュリティ・セーフティの重要性と、ラックの取り組み等を紹介いたします。