住民目線のスマートシティ・サービスのつくりかた・握りかた

わかりやすく、おいしいスマートシティの新鮮なネタを握ります。

13:40-14:00 事前登録 満席

スマートシティ社会実装コンソーシアム

事務局

コミュニティマネージャー

土屋 俊博氏

【講演者プロフィール】

電機メーカーに入社後、経営企画部門でグループ経営・カルチャー変革・共創活動に従事。2019年から内閣府科学技術・イノベーション推進事務局でスマートシティ政策立案を担当。その後一般社団法人スマートシティ社会実装コンソーシアムの設立に携わり、2022年6月から現職。傍ら、中小企業診断士として地域経済活性化や創業・事業開発支援に携わる。長野県小諸市出身・千葉県流山市在住。神戸市スマートシティアドバイザー。

【講演概要】

「スマートシティって、なんだか難しそう」
「それって具体的に何がどうよくなるの？」
一般の市民の方々から、そんな反応が返ってきたことはないでしょうか。
「データ連携基盤を導入したけど、具体的なサービスが生まれなくて…」
「コンソーシアムを作ったけど、民間の方々から何もアイデアが出なくて…」
スマートシティの概念が普及し、デジタル田園都市国家構想の交付金等を活用した事例が多く積みあがってくる中、まだまだ真の「スマートシティ」の実現には距離があるように思いませんか。
自治体においてスマートシティを担当する方のお悩みや、民間企業でスマートシティすなわち地域課題や社会課題に立脚したサービス創出を考えている皆様にとって、どんな心持ちでこれからのまちづくりに臨んだらよいものか。そのもやもやしたお悩みを、スマートシティ略して「スシ」屋の大将と、ゲストの対話を聞きながら解消するきっかけにしましょう。へいらっしゃい！