株式会社テクサーとベストリハ株式会社の共同出展では、注目のアイテムが登場します。テクサーのDBMは、建物の効率的な管理を実現し、施設オーナーや管理者にとって欠かせないツールです。ベストリハ社のスマートバンドとナースコールは、医療現場のコミュニケーションをスムーズにし、患者ケアをサポートします。両社の最新テクノロジーを結集したこの出展は、建築と医療の領域での革新的なソリューションを提案します。
ビル総合管理システムDBM
総合管理システムDBM(Dynamic Building Matrix)が従来の点検、清掃、警備のメンテ業務とビルのBAシステムやZETAセンサーネットワークを融合して、設備管理からメンテ業務まですべて一つのシステムで管理できるSaaSシステムです。
導入事例:東京建物日本橋ビル(導入年月:2020年9月)、イノテックビル(導入年月:2020年10月)......
スマートバンド
日本初のLTE通信を搭載した通信独立型スマートバンドです。位置情報取得機能や熱中症予兆アラート、SOS機能などが搭載されています。独居の高齢者の見守りから暑い場所で作業する人の熱中症対策など幅広く利用用途がございます。
ナースコール
ベストリハ社のナースコールのシステムは、カード型のナースコールボタンとスマホ、これだけを持っていれば使える仕組みとなっており、NCサーバや中継器など装置類が必要がないものです。
弊社のナースコールを使えば、家にいてもカード型のボタンを押せばLTE回線を通じて、ナースステーションにいる看護師のスマホが鳴り
カメラを作動させれば、即座に状態を知ることが可能になります。
テクサー
代表取締役 CEO
朱 強氏
【講演者プロフィール】
1998年3月、大阪大学基礎工学部情報科学科卒業。2000年3月、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科修士課程修了。2000年4月から2016年9月まで、富士通研究所、米国のケイデンスデザインシステムズに勤務。2016年10月に株式会社テクサーを創業、代表取締役CEOに就任。2018年8月から2021年6月までZETAアライアンスの代表理事を務めたのち現在は理事に就任、ZETA LPWAのグローバル展開に取り組んでいる。
【講演概要】
本講演では、ビルデータから得られる可能性とその価値について探求し、AI(人工知能)およびBI(ビジネスインテリジェンス)技術を活用したビルデータの分析と予測について解説します。IoTセンサーの利用や既存設備データからのデータ収集方法、収集したデータについてBIを用いた可視化、機械学習を利用した故障予知の実現など、AI/BI技術の活用方法を実例を交えてご紹介します。
下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
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