株式会社アンズコーポレーション
- セミナー
- ブース内プレゼン
出展のみどころ
「アンズが届けたい未来」
「アンズが届けたい未来」をテーマに、ブランドコンセプトから製品までをひとつに繋ぐ二つの未来を展示致します。
「エビデンスゾーン」では独自の3D皮膚モデルを用いてコンセプトと製品を繋いだスキームを、「サステナブルゾーン」ではODMメーカーとして処方と充填包装資材を繋いだトータル提案をご用意しております。
製品・サービス 1 ブース内プレゼン
エビデンスゾーン 独自3D皮膚モデルを用いコンセプトと製品を繋ぐスキーム
製品・サービス 2 ブース内プレゼン
サステナブルゾーン ODMメーカーとして処方と包装資材を繋いだトータル提案
出展対象分野
受託製造
会期当日対応可能な言語
英語
セミナー情報
顧客品質を追求する実効性評価試験と独自の3D皮膚モデル
これまでの化粧品開発とこれからの化粧品開発
2023年05月19日(金) 14:00-14:30
株式会社アンズコーポレーション
スキンサイエンス研究室
室長
手塚 克成氏
【講演者プロフィール】
学位(薬学)取得後、国内製薬企業やバイオベンチャーにおいて、バイオ医薬品(抗体医薬)や再生医療等製品の開発に従事した。
2020年より現職。次世代型3D皮膚モデルの開発とスキンケア製品の評価システムの構築を進めている。
【講演概要】
ウィズコロナ時代に突入した化粧品業界では、コロナ禍以前の活気が戻り始めると共に、競争はますます激化し、顧客品質の追求が求められています。
化粧品の安全性に関する品質はヒトの皮膚を模倣した三次元培養皮膚モデル(3D皮膚モデル)である表皮モデルを用いた評価法が導入されています。一方、有効性に関する品質は、原料については単相培養細胞を用いた評価が、製品についてはヒト肌でのモニター試験がそれぞれ行われています。
ヒトモニター試験は製品の効果を検証する最も良い方法のひとつですが、個体差や試験期間など様々な課題が知られています。
当社ではスキンケア製品の化粧品原料や製剤のポテンシャルを安定的かつ効率的に測定し、高機能化の実現につながる評価システムとして3D皮膚モデルを提案します。
本セミナーでは原料・製剤のポテンシャルを測定するための新しい3D皮膚モデルと評価法について紹介します。
連絡先情報
下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
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株式会社アンズコーポレーション
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