株式会社テクノーブル
- セミナー
- 新製品
- デモ
- サンプル
- ブース内プレゼン
出展のみどころ
お客様とコラボで創るイノベーション
2021年に創業60周年を迎えました。安心安全な機能性原料を軸とし、ニューノーマル、医薬部外品シワ改善、ブライトニング、そしてSDGsを通じて、現在そして未来に向けたスキンケア、ヘアケア原料をご提案します。研究開発、学術発表、薬事、特許などを含め、お客様に創業の志「共栄」の想いとイノベーションをお届けします。
製品・サービス 1 ブース内プレゼン サンプル デモ 新製品
シワ改善薬用化粧品を大きくサポートする機能性化粧品原料
医薬部外品でシワ改善化粧品が承認されて以降、精力的に医薬部外品に配合可能なシワ改善添加剤の開発と、ノウハウの蓄積に取り組んでいます。グリーンルイボスに特長を見出したリネアグリーンは、シワ改善有効成分と高いシナジー効果を生み出します。また柑橘由来の抗老化成分グルコシルナリンギンは、天然由来分子成分として、優れたハリと弾力の改善効果を示します。
製品・サービス 2 ブース内プレゼン サンプル デモ 新製品
時代に即した「しみ対策」機能性化粧品原料の姿「ブライトニング」
国際的な「しみ対策」の表現方法は、大きな動きを見せており、弊社も「ブライトニング」を中心としたご提案をさせて頂きます。さらに厳しい日本の薬事情勢の中で、新たにオリジナル承認を取得した部外品添加剤ペリーラン・F-QS、ビタミンCのパフォーマンスを向上させるアップサイクル製品リトラスGFなどをご紹介します。
製品・サービス 3 ブース内プレゼン サンプル デモ 新製品
アップサイクルで肌も地球もきれいに 進化する原料ブランドRe:Derma&Earth
2015年に国連でSDGsが採択される前、2009年から始まったアップサイクルな化粧品原料ブランドRe: Derma & Earth は今年で立ち上げから12年を迎えます。その間蓄積したノウハウを基に、さらなる環境循環を目指してRe: Derma & Earth Advance がスタート。また新製品リサフラン-DCは国産の希少なサフラン花を無駄なく再利用したブランド初の花由来抗炎症原料です。
製品・サービス 4 ブース内プレゼン サンプル デモ 新製品
日本から世界へ、グローバルな化粧品展開をサポートするアウトバウンド対応
2021年5月に中国化粧品薬事が大きく制度改正され、化粧品原料も登録や書類整備など新たな手続きが必要となりました。一方、使用可能な原料、新原料登録の緩和など、日進月歩中国市場は大きく動いています。また欧米を中心にSDGsの高まりから、COSMOS認証やISO16128の重要性はより高まることが予想されます。グローバル対応においても、日本から世界へ発信するアウトバウンドに対し、機能性化粧品原料の面からサポート致します。
出展対象分野
化粧品原料
会期当日対応可能な言語
英語、中国語
セミナー情報
フラボノイドを豊富に含む有機グリーンルイボスが発揮する弾力成分の分解メカニズムに着目したシワ改善効果をご紹介 抗シワ有効成分との併用によるin vivoシワ改善効果も実証済み！
抗シワ有効成分との併用によるin vivoシワ改善効果も実証済み！
2021年05月19日（水） 11:45-12:15
株式会社テクノーブル
ライフサイエンス総合研究所
道善 聡氏
【講演概要】
シワは加齢に伴って現れる肌悩みの一つである。シワ形成において真皮層に存在する細胞外マトリックス（Extracellular Matrix：ECM）成分が重要である。ECM成分はお肌の中で常に生成と分解が行われており、そのバランスが保たれることで一定量を維持することができる。しかし、加齢による生成量の低下や紫外線・動的ストレスによる過剰な分解によって、そのバランスが維持できなくなった結果、シワとして肌表面に現れる。今回、我々は紫外線によって線維芽細胞から誘導される炎症性因子と好中球によるシワ形成メカニズムに着目した。線維芽細胞から誘導される炎症性因子は炎症部位への好中球の浸潤を促進し、浸潤した好中球からはECM成分の分解酵素が放出される。グリーンルイボスエキスはこの線維芽細胞から誘導される炎症性因子の過剰合成を抑制すること、及び好中球の遊走活性を抑制することが確認された。
サフラン花エキス特有のポリフェノール配糖体による新しいスキンケアの ご提案 新たな抗炎症作用によって肌あれフリーのお肌へ導きます
炎症ケアは、炎症が起きる前から
2021年05月21日（金） 11:00-11:30
株式会社テクノーブル
ライフサイエンス総合研究所
渡邉 昌秀氏
【講演概要】
シワは加齢に伴って現れる肌悩みの一つである。シワ形成において真皮層に存在する細胞外マトリックス（Extracellular Matrix：ECM）成分が重要である。ECM成分はお肌の中で常に生成と分解が行われており、そのバランスが保たれることで一定量を維持することができる。しかし、加齢による生成量の低下や紫外線・動的ストレスによる過剰な分解によって、そのバランスが維持できなくなった結果、シワとして肌表面に現れる。今回、我々は紫外線によって線維芽細胞から誘導される炎症性因子と好中球によるシワ形成メカニズムに着目した。線維芽細胞から誘導される炎症性因子は炎症部位への好中球の浸潤を促進し、浸潤した好中球からはECM成分の分解酵素が放出される。グリーンルイボスエキスはこの線維芽細胞から誘導される炎症性因子の過剰合成を抑制すること、及び好中球の遊走活性を抑制することが確認された。
連絡先情報
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